【ワンピース1190話】シャンクスは、エルバフにくるのか?「腰抜け海賊」の意味

ワンピース考察

『ワンピース1190話』で気になるのが、シャンクスがエルバフにやって来るのかどうかです。

シャンクスは17年前、ハラルドに危機を知らせるためエルバフを訪れ、過去にはエースの危機についても白ひげへ忠告していました。

そして今回、ロキにも忠告していたことが判明しましたが、「腰抜け…」とも言われています。

そして今、ロキは重傷を負い、ルフィまで串刺しに……。

なぜシャンクスは危険を察知しながら、自ら動かないのでしょうか?

今回は、シャンクスがこれまで残してきた「忠告」を振り返り、今度こそエルバフに参戦するのか考察します。




【ワンピース1190話】シャンクスは、また「忠告だけ」で終わるのか?

シャンクスは、これまで何度も『危険を察知して忠告する』という行動を取っています。

たとえば、エースが黒ひげを追おうとした際には、白ひげの元を訪れて警告しました。

シャンクス「今はまだ あの二人をぶつける時じゃない!!!」
(漫画第434話・アニメ第316話)

しかし、エースは黒ひげとの戦いに敗れ、結局は命を落としています。

そして17年前、シャンクスはハラルドに危機を知らせるため、エルバフを訪れていました。

しかし、シャンクスの忠告も間に合わず、ハラルドは悲劇に巻き込まれることになります。

さらに今回、17年前の回想から、シャンクスがハラルドの敵を討とうとするロキにも忠告していたことが明らかになりました。

シャンクス「今はまだ 戦うべきじゃない!!!」
(漫画第1189話・アニメ未放送)

しかし今回も、シャンクスが忠告していたにもかかわらず、ロキは重傷を負い、ルフィまで串刺しにされています。

ここまで並べてみると、どうしても思ってしまいます。

「シャンクス、また忠告だけで終わるの?

もちろん、シャンクスが何もしていないわけではありません。

むしろ、誰よりも早く危険を察知しているからこそ、白ひげにもロキにも忠告していたのでしょう。

それでも、シャンクスほどの実力者なら、自分自身が動いて状況を変えることもできたのではないか?・・・という疑問が残ります

特に今回気になるのが、ロキに対してシャンクスが言った「今はまだ・・・」という言葉です。

ロキからすれば、父ハラルドの仇を討とうとしている自分を止め、戦おうとしないシャンクスが『腰抜け』に見えたとしても不思議ではありません。

ルフィ「この場所に来たのか⁉ シャンクスが⁉」
ロキ「ああ来たぜ…? あの ”腰抜け海賊” だろ……⁉」
(漫画第1131話・アニメ第1161話)

しかし、シャンクスは本当に恐れていたのでしょうか。

あるいは戦うことを避けていたのでしょうか。

「今はまだ・・・」に隠された意味を考えてみます。



【ワンピース1190話】ロキに「今はまだ……」と言った意味

1189話で明らかになったシャンクスの言葉の意味からすると、この「今はまだ……」には、ロキの言う「腰抜け海賊」とは、別の意味があったように思えます。

シャンクスはロキに、世界政府がこれから起こる『戦争』に備えていること、そして本当の敵が『世界の王』であることを伝えていました。

つまりシャンクスは、ロキが目の前の敵だけを見て戦うことを止めていたのではないでしょうか。

 

ハラルドの仇を討つ。

それだけなら、シャンクスはすぐにでも動けます。

しかし、その先に待っているのが世界政府、そして『世界の王』との戦いだとしたら話は変わります。

シャンクスは、ロキに「戦うな」と言っていたのではなく、「今はまだ、その時ではない」と伝えていました。

そして現在。

ロキは、戦いの渦中にいます。

しかも、ルフィまでエルバフで『イム』と直接戦う状況になりました。

ここで気になるのが、『では、シャンクスにとっての ”今” は、いつなのか?』ということです。

 

もしシャンクスが待っていたのが『世界の王』と戦う時だったのなら、現在のエルバフは、これまでとはまったく違う局面に入っています。

ロキを止めたシャンクス自身が、今度はエルバフへ向かう。

私は、その可能性が高まっていると考えます。




 

【ワンピース1190話】シャンクスはエルバフにくる!

ここまで見てきたように、シャンクスは17年前からエルバフに関わり、ハラルドやロキに危険を知らせていました。

そして現在、ロキは重傷を負い、ルフィもイムによって串刺しにされています。

ここまで状況が変わっても、シャンクスはエルバフに姿を見せないのでしょうか。

 

私は、シャンクスはエルバフに来ると考えています。

その理由の一つが、シャンクスとエルバフとの深い関係です。

シャンクスは17年前、ハラルドのもとを訪れていました。

さらに、ロキが父ハラルドの敵を討とうとした際には、「今はまだ 戦うべきじゃない!!!」と止めています。

つまりシャンクスは、エルバフで起こっている出来事を、かなり早い段階から把握していたことになります。

それなのに、現在のエルバフがここまで危険な状況になっても動かないとなれば、少し不自然です。

もちろん、シャンクスには何か別の目的がある可能性もあります。

しかし、今回のエルバフは、これまでとは状況が違います。

ロキが傷つき、ルフィまでイムと直接戦っている。

そして、シャンクス自身がロキに「待て」と言った、その「待つべき時」が過ぎた可能性があります。

これまでシャンクスは、危険を察知して人を止める側でした。

 

白ひげには「今はまだ」と警告し、ロキにも「今はまだ」と戦いを止めています。

だからこそ、今回は逆に、『今度はシャンクス自身が動く番なのではないでしょうか?』

私は、シャンクスがエルバフに来る可能性は高いと考えます。

ロキから「腰抜け海賊」と呼ばれたシャンクスが、本当に最後まで見ているだけなのか。

それとも、これまで「今はまだ」と待っていた理由が終わり、ついに自ら動き出すのか。

1190話以降は、シャンクスの動きから目が離せないことになるでしょう。



 

【ワンピース1190話】シャンクスは、エルバフにくるのか? まとめ

今回は、シャンクスがエルバフに来るのか、『腰抜け海賊』と呼ばれた意味について考察しました。

シャンクスはこれまで、エースやハラルド、そしてロキに危険を伝え、「今はまだ・・・」と戦いを止めています。

しかし、その一方で、忠告した相手を悲劇から救えなかったという結果も残っています。

だからこそ、今回のエルバフでは、シャンクス自身が動くのではないかと考えました。

ロキが重傷を負い、ルフィまでイムと戦う現在、「今はまだ・・・」と待っていた時期は、すでに終わったのかもしれません。

果たしてシャンクスは、今度こそエルバフに姿を現すのでしょうか。

『腰抜け海賊』と呼ばれたシャンクスが、ついに自ら動く展開に期待したいと思います。

 

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