ワンピースの新章「エルバフ編」がスタートし、物語はいよいよ世界の核心へと迫っています。
第1133話では、長年生存が噂されていたハグワール・D・サウロとニコ・ロビンの22年越しの感動的な再会が描かれ、世界中のファンが涙しました。
しかし、この第1133話の見どころは感動の再会だけではありません。
エルバフの地に登場した新たな乗り物『霧船(スブァル)』や、その動力源には、物語最大の謎である『空白の100年』を解き明かす重大な伏線が隠されている可能性が浮上したのです。
今回は、第1133話で明かされたサウロ生存の裏側と、エルバフの驚くべきテクノロジーから紐解く『古代文明の謎』について、徹底的に考察・解説していきます!
この記事を読めば、最新話の裏に隠された尾田先生の緻密な伏線に、もう一度原作を読み返したくなること間違いなしです。
ロビンとサウロが22年越しのハグ!エルバフで叶った涙の再会
元海軍中将でありながら、歴史の真実を守るために命を懸けた巨人ハグワール・D・サウロ。
彼の生存がエッグヘッド編でベガパンク(シャカ)の口から明かされた時、世界中のファンが歓喜しました。
(漫画第1066話・アニメ第1097話)
そしてついに、エルバフの地で二人は対面を果たします。
特筆すべきは、ロビンがサウロとの再会を前に、幼少期(オハラ時代)と同じ髪型に整えた点です。
サウロ「海へ出ろ! いつか必ずお前を護ってくれる仲間に出会える」
(漫画第397話・アニメ第278話)
こう、言い聞かされ、一人で島を出たロビン。
やっと、再会の時が来た!
・ロビンとサウロが再会!出会いから22年越しの”褒めて欲しい”エルバフ感動の神回!
麦わらの一味というかけがえのない仲間を見つけ、立派に成長した姿で!
・ロビンがかわいい!髪を切りサウロと再会?エルバフ上陸に胸が躍る
そして―――
ロビン「生きたこと・・・褒めてほしい!」
ここに、彼女が歩んできた過酷な22年間のすべてが詰まっており、思わず胸が熱くなります。
この演出には、周囲で見守る麦わらの一味のメンバーたちも大号泣。
ワンピース史に残る、屈指の感動シーンとなりました。
繰り返されるオハラの悪夢?スパンダインが残した傷跡
二人の感動的な再会の背景として、作中ではロビンの過去回想が描かれました。
エニエス・ロビー編でも深く描写されたオハラの過去ですが、改めて当時のCP9長官『スパンダイン』の極悪非道ぶりが際立つ内容となっています。
スパンダインは、世界政府の利益のためにオハラの学者たちを悪に仕立て上げ、バスターコールを発動した張本人です。
その息子であるスパンダムもまた、エニエス・ロビー編で権力欲にまみれた醜態を晒し、親子二代でロビンの人生を狂わせ続けました。
歴史の真実を隠蔽し、自らの出世のために他者を踏み台にする世界政府の闇。
ロビンの悲惨な過去を振り返るたびに、現在の彼女が仲間たちと笑い合えている環境の尊さがより一層尊く感じられます。
スパンダインとスパンダム・・・見事な憎まれ役の親子😤
あまりに見事過ぎて、愛らしく見えてしまいませんか?
”火の傷の男”の正体はサウロで確定か?クザンの氷とバスターコールの盲点
ワノ国編のラストでキッドやローたちの口から語られ、考察界を揺るがし続けているワードが『火の傷の男』です。
4つ目のロードポーネグリフの在処を知るとされるこのキーマンですが、今回のエピソードにより、その正体がサウロである可能性が極めて高くなりました。
親友クザンが放った「アイスタイムカプセル」の意味
かつてオハラで、サウロは親友であった海軍中将クザン(青キジ)の技『アイスタイムカプセル』によって氷結されました。
当時は死亡したと思われていましたが、技の名前に『タイムカプセル(時間を経て開けるもの)』とある通り、クザンは最初からサウロを生かすために凍らせていたと考えられます。
やっぱり、青キジは『良い人』・・・ルフィ側なのではないでしょうか?
だったら良いな~~~
激しい炎が氷を溶かした?全身の火傷が示す真実
では、なぜサウロが『火の傷の男』と呼ばれるほどの大火傷を負うことになったのでしょうか。
それは、クザンに凍らされた直後、オハラ全体を包み込んだ『バスターコール』の猛火に巻き込まれたからです。
激しい炎によって身体を覆っていた氷が溶かされ、サウロは奇跡的に一命を取り留めました。
しかし、その代償として全身に大火傷を負うこととなりました。
世界政府から身を隠し、エルバフでオハラの文献(本)を守り続けてきたサウロ。
彼が最後のロードポーネグリフを管理しているのだとすれば、物語のパズルが綺麗に組み合わさります。
エルバフの神秘!新アイテム「霧船(スブァル)」と空白の100年
エルバフ編に突入し、巨人族の国ならではの独自の文化やテクノロジーが次々と明かされています。
高度な文明の証?「雲」で動く巨大な乗り物
第1133話では、巨人族の国ならではの独自の文化やテクノロジーが次々と明かされています。
以前登場した、空に虹を描く『太陽石』に続き、新たに登場したのが『霧船(スブァル)』と呼ばれる乗り物です。
この霧船の驚くべき特徴は、その動力源が『雲』であるという点です。
麦わらの一味はこの霧船に乗り、空を飛んでサウロが待つ場所へと移動しました。
一見、ファンタジーな魔法の乗り物に見えますが、ワンピースの世界において「雲を操るテクノロジー」は、非常に高度な文明の証でもあります。
エッグヘッドの技術とエルバフの特殊な大気
注目したいのは、エルバフに存在する独特の大気条件です。
未来島エッグヘッドで開発されたベガパンクの最先端の発明品(リリスが所持しているもの)が、このエルバフの環境下で見事に機能していることにリリス自身が感激する描写がありました。
これは単なる偶然ではありません。
かつてベガパンクが『エッグヘッドは過去(古代文明)を追っている』と語ったように、エルバフの自然環境や巨人族の文化の中には、900年前に存在した『空白の100年』の超高度な古代テクノロジーが、今もなお息づいている証拠ではないでしょうか。
ベガパンクの「世界は海に沈む」という警告とエルバフのつながり
未来島エッグヘッドから世界に向けて発信された、ベガパンクの遺言『世界は海に沈む』。
この衝撃の事実も、第1133話のエルバフの描写と深く繋がってきます。
もし古代文明のテクノロジーが「雲」や「大気」を動力源にするものだとしたら、それは世界が海に沈んだ後(あるいは沈む前)の空中都市や、天界の文明と深く関係しているはずです。
エルバフの巨大な樹「宝樹アダム」がどこまで高く伸びているのか、そしてなぜ巨人族が世界政府からこれほどまでに警戒され、かつリスペクトされているのか。
第1133話で明かされた霧船の謎は、やがてルフィたちが目指す最終地点「ラフテル」や、世界の夜明けへと繋がる重要な鍵になりそうです。
・ベガパンクの配信開始!内容全文「世界は海に沈む」は “ひとつなぎの大秘宝” を手に入れる者に託される!
エルバフで加速する「ひとつなぎの大秘宝」への道 まとめ
エルバフ編は、ロビンとサウロの22年ぶりの再会という最高にドラマチックな展開を迎えました。
サウロの生存理由が明かされたことで、「火の傷の男」の謎もいよいよ核心に迫っています。
単なる「巨人族の国への冒険」にとどまらず、空白の100年の真実、ベガパンクの遺志、そして最後のロードポーネグリフへと繋がる重要な要素が次々と回収されているエルバフ編。
麦わらの一味がここで何を知り、どう動くのか?
今後の展開から目が離せません!
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