ベガパンク復活！リリスがエルバフにクローンを持ち込んだ？研究所も作る！

ベガパンクが復活します！

リリスがエルバフに培養駅につけられたベガパンクのクローンを持ち込んでいたのです。

そのために、エルバフに研究所を作用としています。

さすが世界一の頭脳を持つ科学者、Dr.ベガパンクです。

そして、ベガパンクの復活が今後の『ONE PIECE』界のどう影響を及ぼすかを考察していきます。

ベガパンク復活！　オハラに現れたのはクローンだった！
ベガパンク復活！　役割が残っている！
ベガパンク復活！　他のサテライトと合流はあるか？
ベガパンク復活！リリスがエルバフにクローンを持ち込んだ？研究所も作る！　まとめ

ベガパンク復活！　オハラに現れたのはクローンだった！

ロビンの故郷『オハラ』は、政府のバスターコールで崩壊しました。

その『オハラ』を訪れたのは、ベガパンクのクローンだったのです！

リリス「”本体ステラ” が何か月も研究所を空けては政府に怪しまれるじゃろ？」

リリス(サテライト)は、さらっと言っていました。

これには驚きです！

22年前当事、そのベガパンクと会っているサウロもこれには理解不能(漫画第1066話・アニメ第1096話/1097話)。

革命軍総司令官モンキー・D・ドラゴンも、その場で再会し会話を交わしています。

ドラゴンは、クローンだと気が付いていたのでしょうか？

こちらの記事でも書いています。

ワンピースベガパンクの裏切り者はヨーク！戦桃丸や黄猿も？ステューシーは？

ベガパンク復活！　役割が残っている！

ベガパンクは世界に向けて、自身の研究発表ともいえる配信を行いました。

ベガパンクの配信全文「世界は海に沈む」は “ひとつなぎの大秘宝” を手に入れる者に託される！

それは、ベガパンクの心肺停止と同時に配信されたのです。

ワンピースベガパンク死亡 ”空白の２週間” で判明した ”死の概念の違い”とは？

この配信は、『ONE PIECE』界を震撼されるものでした。

こんな配信をしたならそうなることは予想が出来たのに結果を見ずにこの世を去った・・・？

もちろん、そこにいたるまでの経緯には納得がいきます。

ですが、ベガパンクは研究に対し『貪欲な性格』。

そのためには意にそぐわない政府の駒になりながらも、禁止された『空白の100年』の研究を続けてしまう人物です。

また、自身の研究品であるマザーフレイムを政府に悪用され土下座の謝罪もしています。

研究したベガパンクや研究品に罪はありません。

使い手の問題だと思います。

ですが、研究者としての責任というものがあり、それを受け止める『役割』が残っているのではないでしょうか。

『貪欲な性格』で世界一の頭脳を持つベガパンクは、例え世界が海に沈み、人類が滅びるとしても、最後のひとりになるまで見届け、受け止める『役割』を果たそうとする。

そう思えてなりません。

そのためにありとあらゆる手段を取っているはずです。

ベガパンク復活！　他のサテライトと合流はあるか？

麦わらの一味、巨人族と共にエッグヘッドを脱出し、無事エルバフに上陸したのはベガパンク(本体ステラ)の亡骸とリリスです。

リリスは、ここエルバフに研究所を設立し、ベガパンクのクローンを安全に取り出すための装置を作ろうとしています。

しかし、費用も人手もいるでしょう。

そこで、他のサテライトと合流する可能性があると思います。

シャカ、エジソン、ピタゴラス、アトラスの４人は、合体型サテライトとなりました。

島雲で『ウェザリア』を目指しています(漫画第1125話)。

ハルダスさん達とは顔なじみのようで、研究資金や材料の調達も兼ねての事。

もし、彼らと合流出来たら心強いです。